日本人にとってRとLが
全くの別物であることを認識することが、
英語を勉強してはじめてぶつかる壁かなと思います。
発音の違いは
コツをつかんで、練習すれば変えられるので心配する必要はありませんが、
問題は
この根本を改善していない日本の教育が
もったいないと思ってしまいます。
めちゃくちゃな英語の先生、いっぱいいますよね。
先日、娘の英検の結果が届きまして、
英字の名前欄にLのところがRになっていて、間違えていたんです。
よく間違えられるので、
すぐ対応してもらえると思って
軽い気持ちで
名前を間違えている場合の連絡先に問い合わせてみました。
担当者は、
どこが間違えているのかいまいち納得がいかないと思いながら
受け答えしている感じがガンガン伝わってきて笑
かつ手続きも結構めんどくさそう。
必要に迫られたら(受験とかで)
対応できなくもないみたいな感じだったので
今回は変更しないですけど、なんだかな。
合格証明書が2通、日本語と英語であるので受験も問題ないと思いますが的なニュアンスだったけど
個人的には
英語バージョンの合格証明書に
自分の名前のスペルが違うなんてあり得ないと思うんだけどな。
英検協会が
LとRの認識を別にどっちでもよくないか?
的な感じだと
まだまだ日本の英語教育向上は先になりそうですね。
悲し。