図書館の本が破れた時にすること

図書館大好きでたいへんお世話になっています。

が、しかし、

先日ふと気がつくと我が家のグーちゃん(犬)、借りてきた本を噛んでいました。

トキスデニオソシ

かなり気をつけていたので、

ぐったり気落ちしてしまいました。

10年以上図書館に通いつめて初めてのアクシデントでした。

しかし誰にでも起こり得るアクシデントです。破れてしまっても大丈夫だよと伝えたいので記事にします。

まず、

大丈夫です。

怒られることもないし、

図書館の利用を制限されることもありません。

図書館の人もこのような状況には慣れています。

まず、図書館に行き説明と謝罪をしました。

そこで、

区の図書館が判断するので、後日連絡がくること

弁償の場合は、この本と同じものを購入すること(本の詳細が記載された紙をくれます)

弁償になった場合は、破損させた本を引き取るか否かの希望を伝えます(私は引き取りを希望しました)

2週間ほどで、

今回は人気がある本なので、需要があるため弁償の判断になりました

と電話連絡がきました。

新しい本を購入して

図書館に持っていき、破損させてしまった方を貰います。

気持ち的には、

大変申し訳ございません

と連呼したくなる思いでしたが、

これら一連の作業は事務的で、

この対応であれば、

これからも安心して本を借りられると思いました。(次が絶対ない保証はないので)

他区から取り寄せた本であったら

もっと大変なことになっていたと思います。

娘がよく取り寄せているので、扱いには重々気をつけるように言いました。(私が言っても説得力に欠けますが)

そして今回借りてサーっと読んだ本ですが、ご縁があってじっくり読めることになった本はこちらです。

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迷うことなく引き取りを希望しました。

お値段以上の内容です。

もうしたくない経験ではありますが、

必要以上に怯える心配はいらないと学ぶことができた、

鬼忙しかった2月に体験したアクシデントでした。

参考にして下さい。