先日娘の中学受験の日でした。
終わったら
あれをして〜
これをして〜
と解放感に浸る予定だったのですが、
実際に終わってみると
なんとも言えない感覚です。
今年の都立中の問題は難しかったようですね。
娘は、
間違えた悔しさ
だけどできたような満足感
私立組の合格報告
受験仲間が落ち込んでいる様子
などを肌で感じて
手放しで喜べるのとは違う、言葉にならない気持ちを小さな体で感じとっている様子でした。
母もまさかこのような気持ちになるとは思っていなかったので、想定外で戸惑いました。
自分の意思で決めたことを
小学6年生に背負わせる重さを実感しました。
結果は分かりませんが
娘が決めて
当日までやりきったこと
を考慮すると彼女にとって良き経験ができたのだと思います。
そのおかげで、中学受験をする母を体験させてもらえたことにも感謝しています。
実際に受験した人数が出ています→都立中学受検の状況
解答速報→適性検査分析速報
↓我が家の中学受験関連の記事です
