娘が受験日2ヶ月前に決断して挑んだ都立中学受験について書いています。
スパッと切り替えるためにも得点開示には行かなくていいやと考えていた私ですが、
娘は絶対に行きたいと言うので春休みに行ってきました。
結果は目標点をクリアしていたので私と娘のなかでは良しとしました。
娘としては、あれができていたら合格だったのでは、、、と未練を感じているようでしたが良い経験でした。
娘は、内申を入れて、換算をして、4割とることを目標にしていました。
塾の先生に、
6割できていれば合格でしょう
4割だと危険なラインだな
と教えてもらいました。
この塾の先生が言っていた割合はおそらく当日の検査の点数だけだと思います。
娘は時間も短かったので、内申の考慮と換算を付け加えなければとても遠い世界に感じていたので、上記の目標点にしました。
結果は、5割とれていました。
おそらくですが、
内申が良い子が受験していて、内申が満点に近い+当日の検査で6割とれている子が合格だったのではないかと予想しています。
不合格だったので勝手な予想ですけれど。
換算率が3倍の科目が一番点数がよかったので、学校選びも間違いではなかったと思いました。
娘の中学受験は不合格でしたが、最近なんだか娘が急に成長したように感じています。
中学生になったこともあるとは思いますが、
自分で受験を決めて、不合格を受け入れて、
勉強に励んだことが自信に繋がって成長したのかなと感じています。